テイクアウトをお値打ちで提供する戦略

飲食店 経営

飲食チェーンの現在

「魚民」「白木屋」 など…

モンテローザは4月20日から「魚民」「白木屋」「笑笑」「千年の宴」「キタノイチバ」で、「焼き鳥弁当」と「唐揚げ弁当」のテイクアウト販売を開始した。また、同日から「テイクアウト最大33%OFFキャンペーン」も開催している。

「焼き鳥弁当」「唐揚げ弁当」は、「魚民」「白木屋」「笑笑」「千年の宴」「キタノイチバ」ブランドの一部店舗(約640店舗)で販売。税込価格350円からで、店舗ブランドにより一部価格が異なる。

和食さと  初夏の「500円弁当」

サトフードサービス株式会社が展開する和食ファミリーレストラン「和食さと」は、4月18日から4月24日まで、「季節の特選天丼」「初夏のちらし弁当」「とんかつと海老フライ弁当」のテイクアウトメニュー3品(通常価格=各898円、以下税別価格)を、約44%割引の500円で販売する、「初夏の“500円弁当”キャンペーン」を開催する。

サトフードサービスは和食さとの「初夏の“500円弁当”キャンペーン」を、「気合いの応援価格」と表現し、「新型コロナウィルスの影響により日常の食生活においても多様な対応が迫られる中、今回テイクアウト商品をお値打ち価格でご提供し、より多くのお客さまに喜んでいただければと考えています」「食材等 十分にご用意しておりますが、万が一品切れの場合はご容赦ください」などとしている。