新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、複数の店に中国人を中傷する内容の手紙が送りつけられた横浜中華街で、19日夜、差別や風評被害に負けない姿勢を示す横断幕が掲げられました。 「横浜中華街発展会協同組合」は19日夜遅く、中華街を象徴する善隣門に縦およそ1メートル、横5メートル余りの横断幕を掲げました。横断幕には、「みんな□ありがとう#がんばれ中華街」と書かれ、差別や風評被害に負けず、地元を盛り上げようという姿勢が示されています。協同組合によりますと、新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、来客数が例年の10分の1にまで落ち込んだ店があるということですが、SNSなどを通じた応援の声も多く寄せられている。
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「許可営業」及び「届出対象外営業」に該当しない営業をしていた事業者は、令和3年11月30日までに届け出しましょう。